おしゃれな自転車用LEDテールライトをご紹介します( ˙༥˙ )
皆さまは夜間に自転車を乗っている時に車が気づかずに接触しそうになった事はありませんか?
多くの車は自転車のヘッドライトのみでは至近距離に近付くまで気がつきません。しかし、テールライトって少しダサいな、と思う人もいるでしょう。
そこで、今回は少し変わった自転車用のテールライトのレビューをしていこうと思います。
紹介するのはGaciron(ガシロン)テールライト。
2019/01/15現在のAmazonでのレビュー数は20件、星の数は4.5です。件数は多くありませんが評価はかなり良い部類に入ります。
商品スペック
LEDのUSB充電式ですので外での電池切れもモバイルバッテリーがあれば解決出来ます。防水性能は有りになっていますが、完全防水ではないので過信しない方が良いでしょう。
3パターンの点灯が可能で、真ん中のスイッチを押すごとにパターン切り替えが出来ます。5LMの高輝度点滅―2LMの低輝度点灯―2LMの低輝度点滅の3つの点灯モードを順番に切り替えします。
デザインと実際の使用感
デザインはシガーソケットを連想する様な形ですね。サイドにもライトの光が漏れる箇所あるのが地味にオシャレです。
直径は27mmです。500円玉位ですかね。
USB充電は底面を取り外して行うため、充電の際は自転車から一度取り外さなければなりません。
スイッチを長押しでONとOFFの切り替えが出来ます。ここは誰が使っても分かる仕様でしょう。
高光度で点灯すると大分明るい(車のブレーキランプをイメージして下さい)ので、バッテリーの節約の為にも低光度の使用で十分と感じました。
唯一の懸念
褒め気味のレビューになりましたが、懸念が全くない訳ではありません。バンド部分のゴム素材がどの位の耐久性があるのかが問題です。
(乾電池は直径25mmですが30mmくらいまで伸ばせそうです)
この様にゴム素材なので多少伸ばせますが、あまり伸ばしすぎな状態で走りたくはありませんね。
最悪、走行中に切れた場合は落下してもそのまま気付かずに行ってしまう可能性も十分にありますので(笑)。
まとめ
(装着イメージ)
初めてのテールライトですが大満足の製品です。特にデザインがパッとみた感じでテールライトそのままのデザインではないのがポイントです。
このデザインならばランニングポーチに取り付けて、夜ランニングしても良さそうですよ。
夜間での走行の際はヘッドライトかテールライトが義務になっていますので、人と変わったテールライトで差をつけてみてはいかがですか?
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
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