超オススメ!。炊飯器で激ウマチャーシューをお手軽に( ˙༥˙ )!
日本人なら誰もが好きなチャーシュー。しかし、スーパーで買うと高いし、ラーメン屋さんのチャーシューでは物足りない。
ラーメン屋さんに食べに行っても、トッピング増し増しで頼むと1000円なんてあっという間に超えちゃいますよね?
そんな人の為に炊飯器に入れて待つだけのお手軽で、美味しく、コスパ良しと三拍子なチャーシューレシピをご紹介します(`・∀︎・´)
(*`・з・´) 「めんどくさい料理はしたくないよ!!」
なんて方にも、簡単に作れるので是非試してみてくださいね〜。
【用意するもの】
食材
⚪︎豚肉(今回は脂身と赤身のバランスが良いロース肉を使用。脂身がお好きな人はバラ肉でもオッケー👌)
⚪︎長ネギの青い部分(後述する生姜と臭み取り用です)
⚪︎生姜(チューブでも代用出来ます)
⚪︎醤油100cc
⚪︎酒100cc
⚪︎はちみつ大さじ2杯
道具
⚪︎炊飯器(使用するお肉が入る大きさの炊飯器でないといけません)
⚪︎フライパン(コチラも同様です)
⚪︎タコ糸(100均で売っています、豚肉に予め巻いてあれば不必要。)
⚪︎ジップロック(余裕を見て大き目を用意して下さい)
⚪︎重し用の皿
【調理方法】
- 先ずは熱湯のお湯を炊飯器に入れて、保温状態で温めておきます(熱すぎてジップロックが溶けないように注意)
- 豚肉をタコ糸でぐるぐる巻きに縛り上げます(形が崩れないように、ギュっと縛って下さい)
- 中火で熱したフライパンで、豚肉全体に焼け目をつけます
- ジップロックにはちみつ、生姜、長ネギ、醤油、酒を入れて混ぜます。
- 先程の焼いた豚肉をジップロックの中に投入しましょう。
- 水を入れた炊飯器に入れてジップロックの蓋を閉めます。そして、用意した皿を重し蓋にして沈めます。
- 炊飯器の保温ボタンを入れて5時間待ちます。これで調理はひと段落。
我が家の炊飯器の保温で60°前後でした。目安にしてください。
【注意点】
(↑表面を加熱しただけだと中間温度は17°)
低温調理をする際の恐い所は加熱不足による食中毒です。
中心温度が60℃で1時間以上加熱すれば最低ラインの基準と思ってください。今回は炊飯器の性能と肉の大きさ、肉の温度の関係で余裕を持って5時間保温加熱しています。
(この辺りは自己責任でお願いします)
また、炊飯器は絶対に保温ボタンを使用してください。間違って「炊飯ボタン」を押すと事故に繋がる恐れがあります。
【完成品】
こちらが完成したチャーシューです。写真だと分かりにくいですが中心は薄っすらとピンク色になっており、肉の弾力が残っています。
【まとめ】
如何でしたでしょうか?
材料さえ用意しておけばズボラな私でも出来る簡単料理です(笑)
ラーメンに乗せるオーソドックスな食べ方でいただくのも良し。上の写真のように丼に盛り付けて刻み海苔とお好みでマヨネーズをかければチャーシュー丼にも出来ます。
味の方は店で売っているチャーシューよりも美味しいです。肉の柔らかさが全然違います。ササミの様なパサパサではなく、ジューシーに仕上がります。
レアな仕上がりになりますので、場合によっては肉の中から赤い肉汁が垂れてきます。苦手な方は長めに加熱してください。
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
↓ブログランキング参加してます。ぜひ応援よろしくお願いします(。-∀︎-)