ホットサンドメーカーで味噌焼きおにぎりは作れるのか(´-ω-`)!?
ホットサンドを電子レンジで作れる「ホットサンドメーカー」。でもホットサンドの為だけに買うのもなー、と迷っている人の為に新しい事に挑戦してみました!
過去記事で紹介したホットサンドメーカー。
このホットサンドメーカーは好きな食材をパンで挟み込んでレンジでチンするだけで手軽に焦げ目のついたホットサンドが作れる代物です。
しかし、
「ホットサンドだけの為に買うのはもったいなくない?」
と考えてる人もいるかと思い、今回は「味噌焼きおにぎり」に挑戦してみました。
パン以外にもポテンシャルを引き出したい!
まずこのホットサンドメーカーの説明を少し。
このホットサンドメーカーの長所は金属に触れている部分に焦げ目がつく事と、食材全体に火が通る事です。
つまり、生肉や生魚は危ないですが、ウィンナーやベーコンなどの加熱しなくても食べられる食材とは相性が良いです。
そこで、今回は「お味噌」に焦げ目をつける事を狙いながらベーコンを挟み込んでボリュームUPを狙いつつ、出来上がりがどうなるのかの確認をしていきます。
食材は簡単&シンプル
用意する食材はいたってシンプル。ここに書かなくても分かるくらいです。
- ホッカホカのご飯
- 香り高いお味噌
- ベーコン(お好みでパティ倍にしても大丈夫!)
以上になります。また、お好きな薬味を混ぜ合わせてもいいと思います。味噌にゴマを入れたり、長ネギを加えても相性バツグン!。
調理開始!
では作っていきましょう!。まずはメーカーにお味噌を塗ります。出来るだけ満遍なく塗りました。
次はベーコンを乗せてみます。横に仲良く2枚を乗せてピッタリのサイズ。
ご飯を敷き詰めます。お茶碗一杯分入れても余裕で締まります。
食パン2枚挟み込むように作られているホットサンドメーカーですので、お茶碗2杯分入れても大丈夫でしょう。
大きめのお皿にお水を入れて…
サランラップで包み、電子レンジで片面3分、裏返して3分くらいチンします。
サランラップで包む事で中のご飯がカリカリになりません。
こうする事で焦げ目をつけながら中の食材の水分を飛ばないようにするよ!
サランラップを外して裏返すのが手間だけどね
完成!しかし、予想外の事態に…
こちらが蓋を開いてみた写真!。これだけ見ればなかなか成功したようにみれますが…
剥がそうと思っても金属プレートの部分にお味噌が居残り授業しています(笑)。はっきり言ってこれでは普通に鉄板で焼いた方が簡単です。
何とかお味噌を剥がしてお皿に盛り付けましたが、その絵が汚すぎて写真を乗せる事が出来ませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まとめ
結果は『失敗』に終わりました。
お味噌に焦げ目をつける事には成功しましたが、前述したようにプレートに残ったお味噌を剥がす作業が発生して手間をかけない所が、めんどくさい料理になってしまいます。
このホットサンドメーカーの利点は、朝の忙しい時間で電子レンジで加熱しておけば簡単に食事が出来る点だと思っています。
なので、手間が増える料理では意味がありません。
しかし、今回の料理でベーコンはジューシーに仕上がる事ができた事と、お皿に水を入れての調理で食材の水分が飛ばなかった事が収穫でした。
次はプレートにベーコンを敷いて「ベーコンおにぎり」を作ってみたいと思います(。-∀︎-)
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(。-∀︎-)
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燻製して美味しいタンドリーチキンを作る
こんにちは、しじみです( ˙༥˙ )
今回は漬けてから焼くだけの『タンドリーチキン』の調理方法を少し変わった形で試したいと思います。
タンドリーチキンは普通、材料に漬ける➡︎オーブンで焼きあげるのですが、その間の調理に「燻製」を入れて風味付けをします。
実際に調べた所、「燻製タンドリーチキン」があるようなので私も楽しみです(*´ω`)
では、作っていきましょう!
下ごしらえ
先ずは鶏モモ肉に下ごしらえをしていきます。分量は2人前の分量になります。
- ヨーグルト:100g
- カレー粉:大さじ2
- 塩胡椒:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- ケチャップ:大さじ2
- はちみつ:大さじ2
- にんにく、しょうが:小さじ1
- すりおろし玉ねぎ:2/1個
これらをジップロックの中で混ぜ合わせ、鳥モモ肉を入れて2時間漬け込みます
燻製
燻製前には鳥モモ肉に付いているタレを拭き取ります。そして、ドライヤーなどで水分を飛ばします。
次に、前回と同じように燻製機に燻煙チップをセットして弱火で20分燻製していきます。
ここでは「香りづけ」だけなので火はしっかり通さなくてOKですよ。
燻製機にセットし、30分燻製します。この時、弱火で匂い付けしてください。
オーブンで焼き上げ
燻煙で香りをつけたら半日置いて味を馴染ませます。直ぐに加熱してしまうと「えぐみ」が残ってしまうので要注意。
調理前にオーブンを200℃に温めておきます。アルミホイルで包み込んだ鶏もも肉を片面10分、裏返してもう10分加熱します。(様子を見ながら加熱時間を調整してください)
完成
今回は丼に乗せてタンドリーチキン丼にしてみました。燻製の匂いがしっかり付いて異国情緒的な香りが感じられます。
風味付けに「胡麻」や「海苔」、味が物足りなければ「マヨネーズ」をお好みでどうぞ。
タンドリーチキンは甘みが付いているのでお酒のつまみよりおかずの方が合います。
辛みも少ないので小学生ぐらいのお子さんなら美味しく食べてくれるでしょう(〃)´艸`)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
燻製しなくてもそのままオーブン仕上げで美味しく出来るのでオススメな一品です。
カレー粉を抜いてケチャップ多目にするとケチャップチキンになるので子供には食べやすい味になりますよ〜😃
ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございます(ヾノ・∀・`)
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除草剤の効果や選び方解説!。Amazonで買うよりおすすな除草剤も教えます(」°ロ°)」
こんにちは、しじみです( ˙༥˙ )
今回はオススメの『除草剤』についての記事です。一軒家をお持ちの方はお庭の手入れを自分でしていると思います。
「綺麗な花壇をつくりたいな」とか、「池なんかどうかなー」とか夢も広がりますよね。
しかし、実際には情け容赦なく雑草が生い茂り、見るも無残な無法地帯になって困っている方(⬅︎私もです( ˃ ⌑︎ ˂ ))もいます。
そんな方のために、お店で売っている除草剤で何が良いのか?。どんな種類があって、どの様な効果があるのかを教えます。
【除草剤の種類】
除草剤は液体タイプと顆粒タイプの2種類に分けられます。それぞれの特徴やメリット、デメリットを見てみましょう。
[液体タイプ]
そのまま雑草にかけるものと希釈して散布するものがあります。
顆粒タイプと比べて比較的安く売られている場合があります。
メリット:即効性が高く、散布してから枯れ始めるまでが早い。
土に成分が残りにくいため、雑草を枯らした後に作物を植える場合に向いている。
デメリット:雨が降ってしまうと成分が流れてしまう為、使用する際は天気に注意が必要。
長期にわたって効果が持続しにくい。
[顆粒タイプ]
容器からそのまま撒けるものが多いです。撒いた後には当然ながら、白い薬品が土に残るので庭の見た目を重視する方は要注意です。
メリット:長期間の効果が期待できます。長ければ半年は手入れをしなくていいほどです。
デメリット:成分が残る為に作物や花を植える予定の場所の使用には向きません。
撒いた後は水を散布する手間があります。また、液体タイプに比べて速効性は低めです。
【オススメの除草剤】
液体タイプなら『サンフーロン』がオススメです。農耕地での使用も出来、効果も高く、早く効きます。原液タイプの500mlで600円程で買えるため、安く撒くことも長所。
一方、私がオススメするのは顆粒タイプのものです。その中でもジョイフル本田のPB商品である『ネコソギDCM』!
撒いてからの効果が早く、何より値段が安いんです。
こちらの普通のネコソギが3kgで4300円
に対して、こちらのPB商品はなんと3780円なんです!!
しかも効果はネコソギと同様でお墨付きなんですよヾ(o゚ω゚o)ノ゙
⬆︎1番下の箱のタイプです。
【まとめ】
液体タイプと顆粒タイプ、どちらもメリット&デメリットがあるので使用用途に合わせて使ってください。
花などを植える予定の場合は「液体タイプ」、植えなければ「顆粒タイプ」で分ければ問題ないと思います。
先の予定がわからない時は液体タイプを撒きましょう。顆粒タイプは効果が強すぎて融通が利きませんので。
最後まで読んで頂きありがとうございました(ヾノ・∀・`)
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ホットサンドメーカーでどら焼きに挑戦してみた|゚ω゚)ノ
こんにちは、しじみです( ˙༥˙ )
こちらの過去記事で『電子レンジで作るホットサンドメーカー』を紹介しました
こちらではフレンチトーストを作ってみましたが、ホットサンドやフレンチトースト以外でも活用したいのでタイトルにもある『どら焼き』に挑戦してみます。
作り方も材料も相変わらずの楽々メニューになっております(((uдu*)
【用意する食材】
⚪︎ホットケーキミックス(今回は200g使用)
⚪︎卵一個
⚪︎豆乳30cc
⚪︎あんこ約100g
⚪︎黒ごま約20g
⚪︎水飴適量
⚪︎バター適量
【どら焼きの作り方】
①まずはブレンダーで黒ごまを砕き、あんこと水飴と混ぜ合わせます。水飴だけでは水分量が足りない時はお好みで水を入れて調整してください。
②卵、ホットケーキミックス、豆乳(牛乳を切らしていたので…)と合わせて混ぜ合わせます。
あまり緩いと型から流れ出ますので、イメージはトロロよりも固めに仕上げます。
逆に固すぎるとしっとり感が出なくなるので注意が必要です。
③両方の型にバターを塗り、型に均等に生地を入れて、中心にあんこを敷き詰めます。
包み込むわけでは無いので、あんこはお好きな量を入れてもらって大丈夫!
④600Wの電子レンジで片面4分、ひっくり返してまた4分加熱します。(今回は4分で長すぎました!。焦げ目をあまりつけない時は2分でも良いかもしれません)
【完成したどら焼き】
四角い形のサックサクな洋風どら焼きができました。「どら焼きと言うよりは、たい焼きだね!」と奥さんから指摘がありましたがどうでしょう?
前述しましたが、食パンの時よりも短い時間でサクサク感が出ます。少ししっとりしたクッキーの様な感触なのでホットサンドメーカーで柔らかめの料理を作るのは難しいかもしれませんね。
味の方は胡麻あんこの風味がよく、とても美味しく出来ました。
【まとめ】
フレンチトーストの時と同様にサクサク感が出る仕上がりに偏ります。
もしかしたら皿に水を入れてメーカーをサランラップで包めば蒸しあがる形になって、しっとりした仕上がりになるかもしれません。
この辺りは次の調理で試してみたいと思います。
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
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超オススメ!。炊飯器で激ウマチャーシューをお手軽に( ˙༥˙ )!
日本人なら誰もが好きなチャーシュー。しかし、スーパーで買うと高いし、ラーメン屋さんのチャーシューでは物足りない。
ラーメン屋さんに食べに行っても、トッピング増し増しで頼むと1000円なんてあっという間に超えちゃいますよね?
そんな人の為に炊飯器に入れて待つだけのお手軽で、美味しく、コスパ良しと三拍子なチャーシューレシピをご紹介します(`・∀︎・´)
(*`・з・´) 「めんどくさい料理はしたくないよ!!」
なんて方にも、簡単に作れるので是非試してみてくださいね〜。
【用意するもの】
食材
⚪︎豚肉(今回は脂身と赤身のバランスが良いロース肉を使用。脂身がお好きな人はバラ肉でもオッケー👌)
⚪︎長ネギの青い部分(後述する生姜と臭み取り用です)
⚪︎生姜(チューブでも代用出来ます)
⚪︎醤油100cc
⚪︎酒100cc
⚪︎はちみつ大さじ2杯
道具
⚪︎炊飯器(使用するお肉が入る大きさの炊飯器でないといけません)
⚪︎フライパン(コチラも同様です)
⚪︎タコ糸(100均で売っています、豚肉に予め巻いてあれば不必要。)
⚪︎ジップロック(余裕を見て大き目を用意して下さい)
⚪︎重し用の皿
【調理方法】
- 先ずは熱湯のお湯を炊飯器に入れて、保温状態で温めておきます(熱すぎてジップロックが溶けないように注意)
- 豚肉をタコ糸でぐるぐる巻きに縛り上げます(形が崩れないように、ギュっと縛って下さい)
- 中火で熱したフライパンで、豚肉全体に焼け目をつけます
- ジップロックにはちみつ、生姜、長ネギ、醤油、酒を入れて混ぜます。
- 先程の焼いた豚肉をジップロックの中に投入しましょう。
- 水を入れた炊飯器に入れてジップロックの蓋を閉めます。そして、用意した皿を重し蓋にして沈めます。
- 炊飯器の保温ボタンを入れて5時間待ちます。これで調理はひと段落。
我が家の炊飯器の保温で60°前後でした。目安にしてください。
【注意点】
(↑表面を加熱しただけだと中間温度は17°)
低温調理をする際の恐い所は加熱不足による食中毒です。
中心温度が60℃で1時間以上加熱すれば最低ラインの基準と思ってください。今回は炊飯器の性能と肉の大きさ、肉の温度の関係で余裕を持って5時間保温加熱しています。
(この辺りは自己責任でお願いします)
また、炊飯器は絶対に保温ボタンを使用してください。間違って「炊飯ボタン」を押すと事故に繋がる恐れがあります。
【完成品】
こちらが完成したチャーシューです。写真だと分かりにくいですが中心は薄っすらとピンク色になっており、肉の弾力が残っています。
【まとめ】
如何でしたでしょうか?
材料さえ用意しておけばズボラな私でも出来る簡単料理です(笑)
ラーメンに乗せるオーソドックスな食べ方でいただくのも良し。上の写真のように丼に盛り付けて刻み海苔とお好みでマヨネーズをかければチャーシュー丼にも出来ます。
味の方は店で売っているチャーシューよりも美味しいです。肉の柔らかさが全然違います。ササミの様なパサパサではなく、ジューシーに仕上がります。
レアな仕上がりになりますので、場合によっては肉の中から赤い肉汁が垂れてきます。苦手な方は長めに加熱してください。
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
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もう邪魔なんて言わせない!!。電子レンジで作るお手軽ホットサンドメーカー(๑°⌓︎°๑)
インスタ映えも良くて美味しさもお墨付きなのが『ホットサンド』。
しかし、ホットサンドメーカーを買うには躊躇する人が多数です。理由としては
「機械なので洗いづらい」
「電気コードを刺すコンセントがない」
「単純に邪魔になる」
これらが挙げられるのではないでしょうか?。しかし、コチラの
『スイスダイヤモンド ベイクイット ホットサンド HS-OR』
は、これらのデメリットを見事に解消している商品と言えます。
【商品説明】
届いた商品パッケージはこの様に比較的小さいもので、箱に入れて保管してもあまりスペースは取りません。
上下左右の幅のイメージとしては食パンサイズぴったり、厚さは国語辞書くらいを想像してもらえればいいと思います。
手で握ってみた感じです。本当に食パンサイズぴったりサイズですね。
縦長の食パンは上下にはみ出してしまうかもしれませんので注意が必要です。
上下で完全に「分割」出来る仕組みになっています。横に付いているストッパーで上から挟み込んで作ります。
【実際調理したもの】
今回は前日に漬けておいたフレンチトーストを焼いて(レンチンして?)みました。
水分を吸ってしまう為、挟むと汁が垂れてくる可能性があります。なので、牛乳は少なめで調理しました。
用意するもの
- お好きな食パン1枚(長い食パンを使用したらやっぱり、頭とお尻がはみ出てしまいました)
- 卵1個
- 牛乳50cc
- 砂糖大さじ3杯(甘さはお好みで調整してください)
- お好みでチョコソース
調理工程
調理法はいたって簡単です( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
- 卵、牛乳、砂糖をジップロックに入れて混ぜ混ぜします。
- 食パンを入れて液を全体に塗りつけます。
- 出来るだけジップロックの空気を抜き、冷蔵庫に入れて一晩馴染ませます。
- 食パンをホットサンドメーカーに挟み込み、600Wの電子レンジで片面5分加熱します。
- 更に裏返しにして600Wで5分加熱して完成!
出来上がったフレンチトースト
コチラがホットサンドメーカーで作った完成品です。しっかりとパンに良く焼き色が付いているのが分かるでしょうか(*`・ω・)?
実際にフライパンで調理したフレンチトーストと変わらない仕上がりになりました。
しかし、アマゾンのレビューにもありましたが「パンの耳が固くなる」難点があります。イメージとしては「ラスク」を想像してもらえれば近いですね。
これに関しては好き嫌いが分かれますが、時間が経つと更に固くなるので、出来立てを食べた方が美味しく食べれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
前述したとおり、「製品が小さい」、「パンの耳が固くなる」欠点はありますが他にもアイデア次第で色んな使い道がありそうです。
次は『どら焼き』に挑戦してみようかな( ˙༥˙ )?
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
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