東芝のドラム式洗濯機に変えたメリットやデメリットはここでした( ˙༥˙ )
今回は半年使用した東芝の最上位機モデルTW-117X6のレビューをしたいと思います。
このドラム式洗濯機を購入する人に、どの様なメリットがあるのか?デメリットは?実際の性能なども記述していきます。
結論だけ知りたい方はまとめまで飛ばしてください(*´∀︎`)
購入前の環境
我が家では古い縦型洗濯機で洗濯をした後に深夜に除湿機を使用していました。オール電化住宅で深夜に割安の電気プランの為、電気代がかかる除湿機を深夜に回している形です。
この方法で洗濯物はほぼ完璧に乾いていました。なので、洗濯物の仕上がりとコストの面では不満はありませんでした。
ドラム式洗濯機の購入の際に期待したのは「洗濯の手間」が減る事と、洗濯機内部の「カビ対策」です。
メリットになった事
- 東芝の最上位モデルは「仕上がり時間でタイマー設定」できます。夜に洗濯→朝に畳む我が家では畳む際にふわふわの状態を維持できます。
- 前述した通り縦型式洗濯機と比較して衣類がふっわふわになります。
- 洗濯層内のカビの発生は無くなりました。毎月1回はドラム式洗濯機用の塩素消毒をしていますが「カビのぴろぴろ」は浮いてきません。(これは乾燥まで使った場合です)
- 衣類を洗濯する量が増えました。最大乾燥量が7キロと大きい為、写真の様にシーツが4枚は入ります。
そんなに変わらなかった事
- 水道代はあまり変化しませんでした。水道代の節約を推しているドラム式洗濯機ですが、「すすぎ」を1回で設定した時に泡汚れが残っていたので2回に変更した為かもしれません。
- 電気代も変化なしです。深夜にドラム式洗濯機を回す=除湿機の電気代が同等という事でしょう。
- トータルでの洗濯にかかる時間は一緒。後述しますが縦型洗濯機+除湿機を使用していた時間と大差ありません。ここを期待している人は要注意です。
デメリットになってしまった事
- ドラム式洗濯機はお手入れが大変!。次回に使用する際には排水ダクト、乾燥機フィルター、乾燥機フィルター内部、入口のパッキンの掃除が必要です。特に写真にもあるようにパッキンの内側はかなりの汚れが溜まるし、清掃がしづらいです。
- 設置スペースが多めに必要でした。蓋が前面に空くので縦型式洗濯機から1.5倍はスペースが必要と考えてください。
- 洗濯中の動作音はメーカーでも静かと評判の東芝でも結構大きめです。寝室が1回にある方はドライヤーの音が大きめに響くとイメージしてください。
まとめ
デメリットも多く書きましたが結果的には購入したのは正解でした。
スペースに関しては家電量販店に設置スペースを診断して貰える出張サービスもありますのでオススメです(購入後に入らなかった!!なんてトラブルが多くあるそうなので)。
金額は20万程度とかなり高額な買い物になりますので慎重に検討してください。
では、次の記事で(ヾノ・∀・`)
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